心と身体の調整ワーク14の章
「新しい種が芽吹きました」
月齢14.5
「天秤座の満月」
Akua アクア(14晩目)
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[曼荼羅 学び]
全てはトーラス構造
創造的エネルギーの
源としての渦巻きの事です。
あらゆる生命は動きです。
自然界の動きに直線はなくて、
らせん
らせん状の渦巻きです
らせん形は
混沌から秩序を発展させる
流体エネルギーの本来の姿です。
銀河の構造から原子にいたるまで、生命の自然な動きです。
渦として上向き下向きに動き
円を描いて回転したり、渦自体が逆転したりします。
動きがあるところには
必ず渦巻きが生じます。
水や気体、電界も渦巻きやドーナツ状の形です。
筋肉、組織、血液、骨その他の多くの有機生命の形も渦巻き型です。
この世とあの世を含めた
宇宙全体は
7段階の階層構造を持っています。
「オクターブ」「オクト」は「8」という意味です。
ドレミファソラシドのように、7音階の次の8番目で
一つ上の倍音に振動数が上昇します。
7階層の宇宙を「オクターブ」と呼んでいるのはそのせいで、
8番目になった時には、
反対側の宇宙へジャンプしてしまうのです。
「8」を横にした記号が
「∞(無限:infinity)」です。
この無限記号を、
中心に軸を置いて回転させると
「トーラス(torus)構造」
が出来上がります。(ドーナツ型)
このドーナツ型が輪廻の構造です。
「無限」です。
極小のものから極大のものまで、
すべてが「トーラス構造」の
渦を形成しています。
銀河も渦で
DNAの二重螺旋も渦です。
あらゆる物は陰陽の
二極から形成されています。
それにより「∞」の
構造となるのです。
(分かりやすい例では、ヴァン・アレンに見られるような磁場)
東洋では陰陽太極図「☯」の形で、
二極性と渦の構造を表現したのです。
宇宙には始まりも終わりもなく、
永遠の今があるだけです。
けれども私たちは、
物理的な世界に生きていますので、
そこでは時空間が存在し、
時空間のあるところでは